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【スタッフ雑談】新年の抱負

2016年01月18日(月曜日)

今年も目標を立てました。今年はずばり「脱力」です。
といっても、手を抜くという意味ではありません。これは通っているテニススクールで言われたことなのですが、テニスでは力みは最大の敵であり、力みすぎると自分の求める良いテニスが持続できなくなるものです。
無駄な力みをなくし取り組む姿勢は、テニスに限らず何事にも大切な気がしたので個人的な目標にしてみました!
(S)

【代表弁護士から】謹賀新年

2016年01月04日(月曜日)

明けましておめでとうございます。
本日(4日)仕事始めとなります。
本年もよろしくお願い致します。

当事務所の初回相談無料はご好評をいただいておりまして、昨年も多数の方のご利用がありました。
現在、平日の最終の相談は、午後6時半から開始となっており、土曜日午前も相談を行っておりますので、ご活用いただければと思います。

お問い合せは、下記のとおりです。
平日5時までは℡043-225-0570
平日5時以降又は土日祝日は℡043-221-1388

弁護士  金子 宰慶

【代表弁護士から】2015年を振り返って

2015年12月24日(木曜日)

年末ですが、あまり年末らしくないような気がします。なぜかはよく分かりませんが、年々、年末の雰囲気が薄れているような気がします。
今年は暖冬模様なので余計そのように感じるのかもしれません。

今年感じたことといえば、以前より裁判官の力量が衰えたなと感じます。事案を裁いて一定の解決に導くためには、事案を適確に把握する力が必要です。
しかし、残念ながら適確に把握していない裁判官が散見されます。
先般も法廷に行きましたら、裁判官の質問が事案の基本中の基本に関することで、そのような前提すら把握できていなくて大丈夫なのだろうかと不安を感じざるを得ないことがありました。
以前に比べれば、民事の訴訟件数は減っているというのに、どうしたことなのでしょうか。

裁判官だけでなく、検察官も同様です。以前ならば、検察官の作成する調書を読めば、事案のアウトラインは掴めたものです。しかし、今は検察官の調書は薄っぺらなものが多く、長くても事案の大筋を捉えることができるような調書は減ってきています。

事案の本質を捉えることより、部分的な把握で精一杯という感じです。

裁判官や検察官について言及しましたが、我々弁護士も同じなのかもしれません。時間におわれるだけで、本質の把握が疎かになっているのは法曹界全体の傾向のような気がします。

当事務所では、より良い解決を探るため、事案の本質に迫る弁護活動を行っていきたいと考えております。

さて、今年もまもなく終わろうとしております。当事務所は年内は12月25日までですので、本年の更新は今回の記事で最後となります。

本年も誠にお世話になりました。
来る年もよろしくお願い致します。
新年は1月4日からとなります。

弁護士 金子宰慶

代表弁護士から】年末・年始の執務時間のお知らせ

2015年12月15日(火曜日)

当事務所の年末年始の執務時間は下記のとおりですので、よろしくお願い致します。

(年内) 12月25日(金)まで  執務時間は平常どおり

(年始) 1月4日(月)から    執務時間は平常どおり

※12月26日~1月3日は執務は休ませていただきます。

※なお、相談受付は行っておりますので、相談ご希望の方は執務時間外のダイヤル「043-221-1388(午前9時~午後7時半まで受付)」へお電話下さい。

【スタッフ雑談】あっという間に師走です

2015年12月14日(月曜日)

暖冬のせいか(11日の千葉市の最高気温24℃となっていました)、12月のような気がしませんが、もう12月半ば。
今年も1年終わってしまいますね。
2015年はどんな年だったかなぁ。
個人的に外せない出来事といえば、やっぱりプロスポーツ界の日本人選手の大活躍ですかね。
ラグビーの五郎丸選手、テニスの錦織選手、そして、もっとも記憶に新しいのは、先日NHK杯で史上最高得点を叩き出し、さらにグランプリファイナルでも自身の記録更新、圧倒的な強さで優勝したフィギュアの羽生選手!
羽生選手のプログラムをご覧になった方も多いと思いますが、鳥肌が立つほど美しく、圧巻な演技でした。そんな羽生選手はまだ21歳というから驚きますが今後さらなる活躍が楽しみですね!(S)

 

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代表弁護士プロフィール

代表弁護士 井川 夏実

井川 夏実Natsumi Igawa

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