得意分野|交通事故被害、離婚問題、刑事事件得意分野

その他の法律問題の相談例

医療ミスにどう対処したらよいでしょうか?

Dさんのケース

Dさんはある病院で開腹手術を受けました。
手術自体は成功したと医師からいわれたのですが,その後Dさんは体がだるい,発熱などの症状がでるようになりました。
年齢のせいで体が弱くなったと考えていたDさんでしたが,それから5年が経ちました。ふとしたきっかけから,Dさんが開腹手術を受けたときにガーゼが残されていたことがわかったのです。病院はDさんに謝罪し,Dさんに手術をしてガーゼを取り除いてはくれましたが,それ以上の損害を賠償するのかどうか病院の態度はあいまいなままです。
このように病院側も医療ミスは認めていて,謝罪までしているという場合,Dさんはどうしたらよいでしょうか。

病院側としては,手術もしてガーゼは取り除いたということで,これ以上損害賠償については話しをせず,うやむやに終わらせようとしているのかもしれません。 損害賠償を請求できます。 病院にミス(過失)があり,(続きを見る...)

借金が払いきれないけれど,どうしたらよい?

Cさんのケース(30代 女性)

Cさんは結婚し,子どもが一人います。ご主人の給料がそれほど多くなく,渡してくれる生活費も不足するときがありましたので,サラ金から借金を時々していました。
その金額が積もり積もって200万円になってしまいました。
借金が払いきれないけれど,どうしたらよいだろうというのがCさんの相談内容です。

借金が払いきれなくなってしまった場合は,債務を整理する必要があります。 債務の整理には,大きく分けると3つの方法があります。 (1) 破産 もう支払えないということで,裁判所に破産を申し立てる方法です(続きを見る...)

労災の等級に異議申立てしたい

Bさんのケース

Bさんは通勤の途中で交通事故にあい,怪我をしました。
かなりの重症で,後遺障害が残りました。
しかし,その等級には不満がある為,異議を申立てたいと考えました。

労災の等級認定には異議を申し立てることができます。 労災の等級認定には異議を申し立てることができますが,等級認定の処分がなされてから60日以内に行う必要があります。当初の等級認定がかなりずさんな場合は(続きを見る...)

遺言を作るにはどうしたらよい?

Aさん(65歳)のケース

私は再婚し,妻と子ども一人と暮らしています。ほかに子どもが二人います(元妻との間の子)。
今ある財産は住んでいるマンションと預金ですが,遺言を残しておいたほうがいいでしょうか。また,どうやって作ったらよいでしょうか?

遺言は作成した方がよいです。 遺言がないと,後に残る者が望まないにも関わらず,紛争に巻き込まれることになりかねません。 Aさんのケースで遺言がないと,法定相続分どおりの相続になってしまいます。 現在の(続きを見る...)

ご相談依頼、お問い合わせはお気軽にこちらまで。
おひとりで悩む前にまずはご相談下さい。法律のプロがあなたのお力になります。

TEL:043-225-0570

受付 平日10:00~17:15

ご相談依頼・お問い合わせ

交通事故解決
誰もが関わる可能性のある「交通事故」。
解決が難しいケースをお手伝いします。
離婚問題
当事者のみでは難しい離婚問題。第三者が
入ることでスムーズな解決へと導きます。
刑事事件
刑事事件はスピーディーな対応が不可欠。
ひとりでお悩みになる前にご相談下さい。
その他の法律問題
相続や近隣トラブルなど、法的解決が必要
と考えられるケースはご相談下さい。

お問い合わせはお気軽に

TEL:043-225-0570 電話受付時間 平日10:00~17:15

交通事故・離婚問題・刑事事件 初回ご相談無料

ご相談・お問い合わせ

アクセスマップ 交通

〒260-0013
千葉県千葉市中央区中央4-8-7
グランデ千葉県庁前(旧ラインビル中央)6階【交通アクセス】
TEL:043-225-0570
FAX:043-225-0575

代表弁護士プロフィール

代表弁護士 井川 夏実

井川 夏実Natsumi Igawa

弁護士紹介