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【スタッフ雑談】食生活の見直し時期

2015年06月12日(金曜日)

毎年6月に健康診断を受けるようにしているのですが、今年は早々に受診を終え、ただいま結果待ちをしています。健康だけが取り柄のようなものなので、例年、特にこれといった異常所見もなく終えるのですが、今年は医師の問診ですでにひっかかり、再検査を促された項目があるため、総合結果がとても気がかりです。

体のメンテナンスが必要な年齢に差し掛かったのだなあと実感していたところ、そんな私に追い打ちをかけるように、SNSがらみで半ば強制的に「食生活」について考えさせられる機会がありまして、自分が口にする食べ物について興味が沸きました。まずは食生活の見直しから、自分が食べているものの成分・原材料名を見ることから始めてみようと思います。

ところで、11日(木)の千葉日報には、佐原(千葉県香取市)にお店を構えていらっしゃる松本栄文氏が出版した料理本「日本料理と天皇」が料理本のアカデミー賞といわれる賞を受賞したとの記事が出ておりましたよ。
健康は一日にしてならず。ますます食生活やら食文化やらへの関心が高まる今日この頃です。(S)

【代表弁護士から】弁護士というものは高給取りか

2015年06月01日(月曜日)

弁護士というものは高給取りの代名詞のように思われがちですが、最近ではどうも違う傾向もでてきているようだ・・・という記事が最近目につきます。日経新聞でも「新人弁護士、かすむ未来。事務所入っても少ない仕事」という記事が掲載されていました(5月29日付)。

マスコミの論調は、新人の弁護士の苦境ばかりにスポットをあてていますが、新人弁護士のみならず、中堅、ベテランの弁護士にも苦境に陥っている方は少なからずいるものと見ています。預り金の横領に手をそめて摘発されている年代層を見ても、新人弁護士ではなく、中堅からベテランであることからもそのことがわかります。

弁護士業界からある種の余裕というものが失われ、目の前の売上にばかり気をとらわれるといった状況がでてきていることは否めません。

派手な宣伝ばかりが目につくのも、短期的に売上を上げようということの表れであるとみることもできます。

このことは新人若手の弁護士を育成しようというより、即戦力を期待する風潮にも繋がっています。

力量のない新人に売上を上げさせる為、長時間労働を強いることになってしまっています。

このような傾向は、利用者の方には望ましくないと思われますが、どうもすぐに改善するようにはみえません。

 

【スタッフ雑談】キノコの話 7  

2015年05月22日(金曜日)

スダジイの花が香ってくる5月になると、探したくなるキノコがあります。
名前のとおり色と形はまさに肝臓のようなカンゾウタケ。
スダジイ等の幹から生え、新鮮なときは鮮やかな紅色で、切ると肉汁のような赤い汁も出てきます。

スダジイは公園にも植えられているので、野山へ行かなくてもカンゾウタケを探すことができると思い、近所のスダジイを探し回ったことがあります。
スダジイがあると幹の周りをぐるっと一回り。
だいぶ探したものの家の近所ではなかなか見つからず、ある時、都心にある大きな公園でやっと発見。
小ぶりながらも、出初めの美しいルビー色のカンゾウタケで、思わず心の中でガッツポーズをしてしまいました。

今もスダジイがあると幹を一回りしてみますが、出会いはその一度だけ。
キノコとの出会いはなかなか思うようにいきませんが、出会った時の嬉しさは一入です。
(R)

【代表弁護士から】八日市場地区の弁護士人口

2015年05月18日(月曜日)

今年は千葉県の八日市場支部に行くことが多くなっています。
以前は「八日市場市」という市があったのですが、現在では合併で匝瑳市になりました。
しかし、裁判所の支部の名前というのは、合併しただけでは変わらないようで、支部の名前はあいかわらず「八日市場支部」です。

ところで、千葉地裁八日市場支部の管轄というのはかなり広いのです。
太平洋岸でいいますと、銚子市から大網白里市までが八日市場支部の管轄です。
少々興味がありましたので、弁護士数について調べましたら、このような人数でした。

銚子市 1名
旭市   1名
匝瑳市  4名
横芝光町 2名
東金市 3名
山武市 1名
大網白里市 1名
合計13名

千葉市には400名近くの弁護士がいますから、かなり広大な地域に弁護士があまりいないということがお分かりいただけるかと思います。
事務所の研修で、匝瑳市や旭市を訪ねまして、千葉市から来ましたと申し上げましたら、地元の方からは「まあ遠いところから」という反応をいただきました。
匝瑳市から千葉市は50キロはありますから、かなり遠いイメージなのでしょう。
やはり、身近な弁護士を目指すのであれば、近くに弁護士事務所が必要だなと思った次第です。

【スタッフ雑談】5月の紫外線

2015年05月08日(金曜日)

今年のゴールデンウィークは晴天の日が続いたので、バーベキューやテニス合宿などをして過ごしていました。
うっかり日焼け止めを塗らずに、一日中、外で過ごしていたら大変なことになりました。今年は肌を焼かないと決めたのにすでに小麦色の肌へ前進です。

一年中降りそそいでいる紫外線ですが、特に5月の紫外線は、肌の真皮まで届き、皮膚の細胞を傷つけるUV-Aが最も多く降りそそぐ時期だそうで、UV対策はしっかりやらないと、光老化は恐ろしいよと友人からレクチャーを受けたばかりだったのにこの大失敗。いや、今からでも遅くはないはずなので毎日こまめに日焼け止めを塗り、今年の夏こそ美白に努めたいと思います。(S)

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井川 夏実Natsumi Igawa

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