交通事故の解決事例
夫が交通事故で高次脳機能障害に。訴訟を提起して増額解決
Dさんのケース(女性30歳代)
Dさんのご主人は,自転車に乗っていたところ,信号機のない交差点で自動車にはねられ,一時意識不明となりました。 その後,意識は回復し,身体の障害はなかったのですが,記憶障害や注意障害といった障害が後遺障害として残りそうであり,仕事への復職はかなり難しいと医師から説明を受けました。夫の復職が難しいことを知り,今後の生活設計に不安をもったDさんは交通事故に詳しい弁護士に相談に行きました。 弁護士は,早速(詳細を見る...)
死亡事故。刑事事件での対応と民事訴訟。
Cさんのケース(男性50歳代)
Cさんの長男は交通事故に遭い,お亡くなりになりました。 ご長男はまだ独身だったので,CさんとCさんの奥様が長男の相続人でした。 ご長男は,横断歩道を渡っていたときに,加害者にはねられ,加害者はそのまま逃走したということでした。 ご長男がお亡くなりになって,49日を過ぎたころに,加害者が見つかり,警察に逮捕されました。 Cさんは,警察官や検察官に事情聴取で呼び出され,検察官からは加害者が交通事故を起(詳細を見る...)
紛争処理センターで交渉ではえられなかった増額を勝ち取った
Bさんのケース(女性20歳代)
Bさんは交通事故に遭い,12級の後遺障害が残りました。 弁護士費用特約には加入していなかったので,自分で任意保険会社と交渉をしていましたが、自分の考えと任意保険会社の提示する金額に開きがありすぎ,弁護士に相談することにしました。 弁護士はこのようなときに,任意保険会社の提示した金額と,裁判基準で計算した金額,弁護士費用を考慮して,Bさんに有利になりそうかどうかについてアドバイスします。 色々検討し(詳細を見る...)
弁護士に依頼して,自賠責異議申立。非該当から後遺障害14級認定し,交渉にて増額解決
Aさんのケース(男性30歳代)
Aさんは自動車を運転して信号待ちで停車していたところを,加害者から追突され,頚椎捻挫(むちうち)の怪我を負いました。 半年ほど通院して治療していましたが,そろそろ症状固定をということで,主治医に後遺障害診断書を書いてもらいました。 加害者の任意保険会社を通じて,後遺障害の等級認定手続きをしたのですが,結果は後遺障害には該当しない(非該当)というものでした。 この結果に納得できなかったAさんは,弁護(詳細を見る...)