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当事務所は８月１０日から８月１５日まで休ませていただきます。

８月１６日からは平常通り執務いたします。

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

　私はいつか白い猫を飼いたいと野望を抱いていました。

ちょうど知人が保護した猫が白いメス猫を産んだということで見にいきました。

真っ白でふわふわな毛並みにすっかりノックアウトされてしまい家族に迎えることにしました。

まだ、小さすぎるということで、母猫の元で育ててもらって、２か月後に実際に引き取りに行くと、真っ白ではなくベージュ色の女の子になっていました。

でも、かわいいからいいか。一緒に家に帰りましょう。（A）

溺愛しています。マンチカンの男の子です。

ペットショップに猫のご飯を買いに行った時に出会ってしまったのです。

顔がデカイ、もちろん足も短い！なんて愛おしい・・・。

ついでに言えば、売れ残り。「大幅値下げ」って書いてあるし。

あだ名はビックマック。可愛過ぎる。（A）

この子との出会いは動物病院の待合室。

病院へ行った際、ケージに子猫が７匹がいました。病院の前に捨てられていたそうです。

お顔を見ると、どの猫も器量よしでした。

この猫を長男が見ると一目惚れ。垂れ耳の可愛い男の子を引き取らせて頂きました。

先住猫の反応が心配でしたが、子猫に対して母性が働いたのか、問題なくすんなり受け入れてくれました。

我が家のルール？を時に優しく（毛繕い）時に厳しく（猫パンチ）教育してくれました。

臆病ですが、とても優しいお垂れ耳のお坊ちゃまです。（A)

この娘は二男の勘違いで拾われ、我が家で飼うことになりました。

信じられないのですが、二男の中で「黒猫＝オス」だったようです。つまり、性別を確認せずに、二男は黒猫はオスだから飼いたいとなったのです。私も長男も二男のオス猫を飼うという言葉を信じ切ってしまいました。

飼い始めてから数か月が経ち、そろそろ去勢手術をしなければと病院へ連れていくことにし、獣医師にオス猫の去勢手術をお願いしました。獣医師も「男の子なので半日預かりで。何かあったら電話します。」と言ってくれたので、預けてそのまま帰宅しました。

しかし、帰宅途中に病院から電話があり、何かあったのかと不吉なことを考えドキドキしながら電話にでると、

医師「大変申し上げにくいのですが・・・この子、メスなんで避妊手術になって、１日入院で費用も高くなってしまうのです」

私「・・・お願いします。」

私は、心の中で「オスって言っていたじゃない！？どうなってるの？？？」と叫んでしまいました。

無事手術を終え、息子達にも報告したところ、私とまったく同じリアクションでした。オス猫だって信じ切っていたらそうなりますよね。（A）