【スタッフ雑談】雪の日
2018年01月29日(月曜日)
雪の積もることの少ない千葉ですが、先日の22日は一面銀世界。
子どもの頃は雪ダルマや雪合戦など屋外で嬉々として遊びましたが、今は寄る年波には勝てず、暖かい室内から深々と降り積もる雪を眺めて雪見酒。
雪が降ると思い出すのは、今から30年程前の大雪の翌朝。
待てど暮らせどバスが来ないので歩いて駅へ行こうとしたものの、国道にかかる歩道橋の階段は積雪で段差がなくなっており、どうしたものかと思いながらも歩道橋を渡るしかなく、手すりに摑まりなんとか上ったものの、下りは一歩踏み出したとたんにスッテンコロリン。滑り台と化した階段を下まで滑り落ちました。幸い他に人がいなかったので、事故や怪我もなく、かえって一瞬で降りることができたものの、服は濡れ、痛さと恥ずかしで泣き笑い。
雪の日は、両手をあけて、靴は滑らないものにしようと心に刻んだ出来事です。
(R)