【スタッフ雑談】地域活性化のひとつ
2017年02月13日(月曜日)
今年こそは弓道の大会に出て、審査も受けようという決意新たに、週末は弓を引きに香取神宮の道場へ通っています。さすがに1月は参拝客で賑わっており、道場まで辿りつくまでに四苦八苦しましたが、2月に入ったので少しは参拝客も落ち着くかなと思っていたところ、いまだ賑わいを見せています。
いつになく混んでいるので不思議だなぁと思っていましたが、ちょうど2月4日から「さわら雛めぐり」という行事がはじまり、いわゆる小江戸さわらの街並み内にお雛様が飾られているようです。その流れで香取神宮に参拝へいらっしゃる方もいるのかもしれませんね。
先日もNHKニュースで「古民家を改修し…ホテルを…6月以降に…」というような単語が聴こえ、ふと目をむけると、そこには千葉県香取市の宇井市長が会見を行っている映像が流れていましたし、9日付千葉日報にはその会見についての記事が出ていたりと、ますます熱い佐原地区。
ちなみに記事によりますと、香取市佐原地区の歴史的街並みを活用した地域経済の活性化に関する事業として、「小野川沿いエリアを中心に、古民家や空き家を改修したホテル4棟(計8部屋)を開業する。空き倉庫を改装した1棟目は6月中旬をめどに、残りは9月末にかけて順次開業予定」「雑貨店やカフェなど、街歩きを楽しめる施設も併せて開業する」ということらしいのですが、慣れ親しむ地元が活性化することはとても嬉しいです。(S)