【スタッフ雑談】文楽鑑賞
2014年05月22日(木曜日)
昨年から文楽鑑賞が趣味の一つに加わりました。
浄瑠璃を語る太夫さんと、三味線、人形遣いとが一つになって舞台が成立しており、三者がうまくあったときは、グーッと物語の世界に引き込まれていきます。
まずは何といっても人形が可愛らしいのですが、何度か鑑賞するうちに、好みの太夫さんや人形遣いさんもできて、その方たちの語りを聞いたり、見たりする楽しみもでてきました。
とはいえ、現代語ではないので、語りを聞き取れないことも間々あり、つい眠りの世界に引き込まれてしまうことも。
日本語なのにわからないということが情けなく、今度、浄瑠璃の本を読んでみようと思っています。
(R)