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【スタッフ雑談】食べた人全てが笑顔になる?!

2017年03月10日(金曜日)

本日、高級「生」食パン専門店「乃が美」はなれ千葉中央店さんが、当事務所ビル1階にオープンしました!

最近テレビでも取り上げられ有名な食パンのようですね。しかも、こちらの店舗は千葉県内初・唯一の店舗らしく、「食べた人全てが笑顔になる魔法の生食パン」(お店のキャッチコピーより引用)を求めるお客様で長蛇の列!今朝はいつもと違う賑わいをみせておりました。
帰りに買って帰ろうかなとのんきに考えておりますが、完売しているかもしれませんね(本数限定販売だそうです)。

当事務所または乃が美さんへ電車でお越しの場合、JR千葉駅東口よりバスを利用されるのがいちばん便利です。7番バス停(大学病院行き)から乗車いただき、3つ目の大和橋バス停下車。横断歩道を渡ってすぐの(バス停向かい側の)白いビルです。(S)

【代表弁護士から】預り金を返還しない弁護士

2017年03月06日(月曜日)

先週、弁護士の不祥事がまたニュースになっていました。
「金預かり音信不通の弁護士に7千万円賠償命令 東京地裁」(3月1日付産経新聞ほか)

弁護士が預かった金銭(6000万円)を返還しなかったというケースのようです。
返還をしないことが発覚したのは、平成25年なので、3年以上経過しています。
このケースではどのような事情があったのかわかりません。
それなりに、交渉を行ってきたのかもしれません(その辺は記事ではわかりません)。

一般論としては、弁護士が預り金を返還しないのは、異常なことですから、大至急対応すべきです。
預かっている弁護士が返還を拒んだら、速やかに他の弁護士に相談し、法的な手段を取らないと回収が難しくなってきます。

報道されているケースのように、相手の弁護士が出廷しない、連絡が取れないという状況ですと、その弁護士の具体的な財産状況がわかっていない限り、強制執行は難しくなってきてしまうからです。

【スタッフ雑談】吉田博展

2017年02月22日(水曜日)

事務所から徒歩数分の場所にある千葉市美術館は、見応えのある企画展が度々開催されます。
昨年同館にて開催された「生誕140年吉田博展」。
吉田博という画家を知らなかったのですが、明治から昭和にかけての風景画家の第一人者で、山が好きな人におすすめといった新聞記事を読み足を運んだところ、個人的にはここ数年の中で1番と思うほどの展覧会でした。

生誕140年を記念した大回顧展とのことで、初公開となる写生帳も含め300点程の水彩、油彩、木版画が展示されており、水彩や油彩もさることながら、中でも特に心奪われたのは49歳から始めたという木版画。彫りや摺りも画家自ら手掛けたというその精緻な彫りと、平均30版以上という多色刷りによる作品は、木版画であることに驚きを覚えるほどに繊細で色彩豊か。水の流れ、光のうつろい、水面の光のきらめきなどは細部まで見入ってしまうほど実に見事で、渓流を描いた作品は、実際に渓流を見ているかのような感覚になるほどに水の流れや飛沫が彫り、摺られ、水の音まで聞こえてきそう。
また、山の朝の作品は、陽の光で空と山の頂上から次第に彩られていく様が微妙な色のグラデーションで表現され、夜が明けていく山の気配までもが伝わってきます。
いずれの作品もその場所の気配や空気感までもが伝わってくるようで、作品の前から離れがたいほどに魅了されました。

展覧会は各地を巡回中で、現在は久留米市美術館にて開催中(~3/20)。
その後、上田市立美術館、東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館にて開催予定とのことなので、再度見に行きたいと思っています。
(R)

【代表弁護士から】警察署の場所

2017年02月17日(金曜日)

警察署というのは、運転免許の更新以外はあまり縁がないという方がほとんどだと思います。かくいう私もそうでした。ですから、警察署の場所というのもあまりよくわからず、高校までは茂原市に住んでいましたが、茂原警察署から遠かったこともあって、どこに茂原警察署があるかは全然知りませんでした。駅の向こうの遠いところにあるという感覚でした。

弁護士となってそんなのんびりした気分は吹っ飛びました。私が弁護士になったころ(1990年台の半ば)は、犯罪が今よりも多かったこともあり、被疑者・被告人に面会しに警察署に通う必要があるからです。

被疑者・被告人が警察署にいることを知らない方もおられると思いますが、大体警察署の2階あたりにいます。起訴前の被疑者段階ですと、取り調べも警察署で行われますので、警察署内に被疑者がいるほうが警察としては便利という感覚です。

ところで、警察が昔からあるところは栄えていた街のように思います。長生郡市ですと茂原市にあります。香取郡市ですと、佐原ですね。

最近、富津市に定期的に行くことがあるので、富津市について調べてみました。富津警察は駅でいうと上総湊駅近くにあります。上総湊は昔は栄えていたのかもしれませんが、残念ながら今の上総湊は活気がありません。上総湊には高校もあります(天羽高校)。高校があるってことは、それなりに人が集まるところだったはずですので、ここも過疎化が進んでいるのかなと思い残念が気がします。

天羽(あまは)という言葉は響がよく、また漢字としても良いですね。1971年までは天羽町があったので、この名前が残っているのでしょうが、合併して町としては名前が消えてしまいました。天羽町の運命は短かったんですねえ。1955年から1971までの16年間でした。

同じ富津市でも金谷地区は鋸山、東京湾フェリーなんかがあって、東京からの移住者にも人気です。富津市全体では一番発信力がある地域というイメージがありますが、是非他の地域も頑張って欲しいです。

【スタッフ雑談】地域活性化のひとつ

2017年02月13日(月曜日)

今年こそは弓道の大会に出て、審査も受けようという決意新たに、週末は弓を引きに香取神宮の道場へ通っています。さすがに1月は参拝客で賑わっており、道場まで辿りつくまでに四苦八苦しましたが、2月に入ったので少しは参拝客も落ち着くかなと思っていたところ、いまだ賑わいを見せています。

いつになく混んでいるので不思議だなぁと思っていましたが、ちょうど2月4日から「さわら雛めぐり」という行事がはじまり、いわゆる小江戸さわらの街並み内にお雛様が飾られているようです。その流れで香取神宮に参拝へいらっしゃる方もいるのかもしれませんね。

先日もNHKニュースで「古民家を改修し…ホテルを…6月以降に…」というような単語が聴こえ、ふと目をむけると、そこには千葉県香取市の宇井市長が会見を行っている映像が流れていましたし、9日付千葉日報にはその会見についての記事が出ていたりと、ますます熱い佐原地区。
ちなみに記事によりますと、香取市佐原地区の歴史的街並みを活用した地域経済の活性化に関する事業として、「小野川沿いエリアを中心に、古民家や空き家を改修したホテル4棟(計8部屋)を開業する。空き倉庫を改装した1棟目は6月中旬をめどに、残りは9月末にかけて順次開業予定」「雑貨店やカフェなど、街歩きを楽しめる施設も併せて開業する」ということらしいのですが、慣れ親しむ地元が活性化することはとても嬉しいです。(S)

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井川 夏実Natsumi Igawa

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