【代表弁護士から】関東も梅雨入り~弁護士の説明の仕方、不十分さ
2018年06月08日(金曜日)
6月に入り、例年より少し早く関東も梅雨入りとなりました。
平年では7月20日前後が梅雨明けなので、それまで1ヶ月半ほど梅雨の季節となります。
梅雨は嫌だと思われている方も多いかと思いますが、この時期に日が出るとかなり暑くなりますので、雲に覆われていることで、さほどの暑さにはならないのだというように考えています。
以前タイの方に話を聞いたら、タイで一番熱いのは4月で連日40度近くになるということを聞き、日本も梅雨がなかったら、6月はかなり暑くなるだろうなと考えると少しは気持ちの慰めにはなります(もっとも、鬱陶しい季節であることは間違いないのですが)。
事務所受付のご相談は初回無料としておりますことで、ご相談のお申込みが相当数あります。
数でいえば年間で200件前後くらいでしょうか。
ならしますと、営業日に一日1件はご相談をしていることになります。
弁護士のサイトでは、ご相談実績何千件とか書かれているものもあり、これは累計の数字なのでしょうが、年間でどのくらいの件数を受け付けているのかと思います。
相談は基本的には私一人でやっていますので、200件前後というのが無理のないところでちょうど良いのかもしれません。
ご相談の中には、他の弁護士に依頼しているのであるが、どうにも不安だとか、大丈夫なのだろうかというような疑問を持たれる方もいます。
このようなセカンドオピニオンも当事務所では行っており、ご相談だけで疑問が解消されることも多々あります。
そのようなご相談を承っていると弁護士の説明の仕方というのは重要なもので、その説明の仕方次第で依頼者の方の気持ちも随分と変わるものであるなぁと考えさせられます。
そんなことを考えながらブログ記事を書いてみました。ご興味のある方は御覧ください。
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