【代表弁護士から】話しの通じない人への対処
2016年11月04日(金曜日)
最近は、話しの通じない人が相手方となることが多くなりました。
こちらが常識的な話しをしても、そもそもそんな話しを全く聞かない人、その場では聞いたようなフリをしているけれども少し後になると全然違う話しをする人、話し合いなのに暴言を使う人、穏やかな話し方をするけれども全然譲歩しない人。
こんな人が増えているような気がします。
このような人を相手にしていると、ものすごく疲れます。このような人は、一歩も引かない。話し合いをしても、ちゃんとした話し合いにならない。
時には暴力的になったりする場合もありますから、始末に終えないです。
このような人と対応していてシンドい思いをしている方は、是非当事務所にお電話ください。
善意で対応していくだけでは、解決がつかないことがあるんです。話しが通じないならば、通じないなりに対処の方法があります。
法律という枠組みを使って対処していく、それが弁護士の役割です。