【スタッフ雑談】記念樹
2016年10月17日(月曜日)
つい先日まで10月とは思えぬ真夏日が続き、半袖で過ごせていたかと思えば、ここ数日で急激に気温が下がり寒くなりましたね。慌ててセーターなどの冬物衣類を取り出しましたが、クローゼットには夏服冬服が混在していてなんだか変な感じです。これから秋が深まっていくのでしょうね。
自宅の庭のキンモクセイも今が見ごろを迎えており、とてもいい香りがしています。
特別、目を留めなくても、その香りで存在感を発揮するキンモクセイ。我が家のキンモクセイは、弟が婚姻届を市に提出したときに、市からいただいた記念樹だそうです(当時、弟は埼玉県越谷市に住んでおりました)。
こういった記念樹を配布している市町村が、千葉県内にもあるのかなと気になったので調べてみたところ、1つ見つけましたのでご紹介いたします。
千葉県長生郡白子町では、出生祝の記念樹として桜の苗木を配布していることがわかりました。この取り組みは平成7年度から桜の植栽の普及のために実施されているようです(詳細は白子町役場ホームページ)。対象者の方には毎年2月上旬に町から通知があるとのことですが、個人宅で桜を育てていくのは、お庭の広さだったり、手入れだったり、なかなかハードルが高そうです。(S)