【代表弁護士から】庭に来る小鳥
2015年01月22日(木曜日)
家の庭には数本のシマトネリコという木が植えられています。
近所のお宅の庭木にメジロが飛んできたのを見て、妻がシマトネリコの枝に柿やみかんを挿しました。家にもメジロが飛んでくるのを期待してです。
思惑通り、数羽のメジロがやってきて果物をついばむようになりました。連日の餌付けが功を奏してか、メジロだけでなく他の鳥もやってくるようになりました。ヒヨドリです。体も大きく、あっという間に柿やみかんを食べ終わってしまいます。鳴き声も大きくちょっとうるさい感じ。加えて、うるさい鳴き声であまり歓迎されない鳥のようです。ヒーヨと大きな声で鳴くのです。
メジロはヒヨドリが食べ散らかした残りを食べにやってくるようになり、少しかわいそう。
こんなヒヨドリですが、妻の実家のほうではこの鳥をハナスイという名で呼びます。花の蜜を吸うからです。大声で鳴き、みかんをあっという間に食べつくすヒヨドリよりも、ハナスイのほうが優雅でおっとりした鳥の姿が浮かびます。