【代表弁護士より】夏の終わり
2014年09月01日(月曜日)
8月も終わってしまいました。
9月になってもまだまだ暑いので、夏の終わりというにはふさわしくないかもしれませんが、夏休みの時期は終わってしまったように感じます。
夏休みにはちょっとした旅行に行ってきました。
旅行といえば駅弁。
急行や特急列車の窓を開けて、駅弁を買うのが昭和の時代の駅弁の買い方でした。プラスチックの匂いのする、暖かい日本茶を飲んで、冷凍ミカンをおやつに食べました。
今はデパートやスーパーで定期的に駅弁フェアが開かれて手軽にご当地の味を楽しめる。東京駅にも駅弁を専門的に扱うお店があり、様々な土地のお弁当を楽しむ事ができます。
基本的に駅弁は冷めて美味しく食べられるものが多い。冷めたご飯が美味しいのは日本のお米が美味しいからだと聞いた事があります。
まだ訪れぬ土地の名物を食べながら、次の旅行で訪れてみようかなと想像するのも楽しいものです。